14.サンフランシスコ空港から関西空港へ帰国 |
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朝、妻がまだ土産が少ないというので、朝食を早めに食べ近くのリカーショップを2,3軒のぞいてみる、その内の1軒にキャビアが8ドルで販売されていたのでこれは安い、とばかり5つも買ったので店員が日本では高いのかと(何とかexpennsive)言ったような気がした、後二つあったがあれも買っとけば良かったと後悔することしきり。 (これは日本へ帰っての後日談で、表示を辞書で調べたら本物のキャビアでなくししゃものキャビアの表示、こちらが勝手に解釈したので仕方ないか) サンフランシスコ国際空港着、この11月に増築が完成したばかりの空港で、3階の入り口を入ったところにユナイテッド航空のチェックインカウンターがあり、関空行きのUA809便のチェックインカウンターは5つありそこにもう既に長い列が出来ており、その最後尾に並んで待つ、以外と早くすすみチェックインの順番が来る、日本人の係員でガイドの長谷川さんは必要なかったが窓口によっては必ずしも日本人とは限らず、やはりアシストは必要か。長谷川さんも始めてということで出発ゲートまで送ってくれる。時間が若干あったので写真撮影、ビデオ撮影をしていると搭乗が始まる。 サンフランシスコからまっすぐ北へ向かい、バンクーバー沖き、アラスカ沖きと北寄りを大回りしてカムチャッカ半島沖を南下し12時間掛かってようやく到着。機内では2回食事がでる。 スチュワーデスは見かけとは違い、大変な重労働で食事の準備、それが終わると飲み物とサービスに大忙しで大変だと思う。 ユナイテッド航空の映画はさっぱりで古い映画を上映している感じでさっぱり面白くなかった。帰りの航空機は行きと違い、最新鋭機でなく映画も昔ながらのスクリーン撮影で座席毎の液晶スクリーンはなかった。 |