ユナイテッドでの航空券の予約が予定通り確保、しかもデンバーで乗り継いでベイルイーグル空港まで行けることを、スキーアメリカの大森さんにメールで報告。 ベイルイーグル空港への送迎、12月4日から8日までのベイルでの宿泊の予約を頼む。 ベイルの状況はスキーアメリカのHPでPDFファイルで詳しく説明があり、これをダウンロード、印刷して下調べを十分する。
ベイルはアメリカ一のスキー場でアメリカ人が一度は行きたい高級リゾート地だそうです。
カナダウィスラースキー場もここをモデルに造ったといわれ、1963年になにもないところにベイルスキー場は造られました。
スキー場は、ビレッジから見えている前面のスキー場だけでも全コース滑るのに1日では無理と思われます。その上にその裏側には7つのバックボールがあると言われていますのでその広さは想像以上です。
ビレッジは3つに分かれていますが、ビレッジを無料の循環バスが10分おきに回っていますので滑っていてどこに降りてきても大丈夫ですし、ショッピングで移動するときも大変便利です。 又ビレッジは車の乗り入れが禁止ですのでぶらぶらと散歩をするにはもってこいです。 私たちも歳ですのでスキーは午前でやめて午後はビレッジを散歩するのが日課でした。
ベイルはベースが標高2500m、頂上は3600mありますのでいちばん気をつけなければならないのが高山病対策です。 スキーアメリカの大森さんによればとにかく水をたくさん飲むことだそうです、ちなみに水道の水は冷たく大変おいしい水です。 それから到着直後はとにかくゆっくり歩くこと、階段は決して駆け上がらないこと、体が高地になれるまでは決して無理をしないことだそうです。 |