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瀬戸内国際芸術祭男木島・女木島の日帰り旅行です。 |
10月29日、岡山から高松へ 男木島・女木島を見て高松から列車で岡山へ |
瀬戸内国際芸術祭は先日行きました小豆島・豊島と直島・大島・岡山県にある犬島と今回行くことになりました男木島・女木島と瀬戸内海に点在している七つの島を会場にして開かれているユニークな初めての企画の現代アート芸術祭です。 直島・犬島へは是非行きたいと思っていましたが会期末になり観光客が特に集中して大変に混雑してまともには見ることができないとの情報で行くことをあきらめて男木島・女木島へ行くことを決めました。男木島・女木島は高松からのアクセスで岡山からであれば日帰りで見ることができそうです。 約束していた姪とは早朝の岡山駅で待ち合わせしてそのままマリンライナーで高松へ。平日とはいえ通勤・通学で結構一杯の乗客を乗せて瀬戸大橋を渡り高松へは8時前に到着。直ぐにフェリー乗り場へ移動し女木島行きの出帆を聞いてみると丁度8時の便があるとのこと。 切符売り場はと見るともうすでに30人くらいが並んで待っている。切符を手に入れてフェリーはと見るとこれもすでに150人くらいは乗船待ちで並んでいる。船は次々と入港するが車のみの乗船で人は乗せてくれない。どうなることかと待っていると8時をすぎてやっと乗船が始まり300人くらいが乗船して女木島へと出帆する。 女木島へは20分で到着するが我々は次の男木島なのでそのまま待っていると直ぐに出帆、男木島へはさらに20分で到着、ここで降りる。女木島へは1時の便で移動する予定でそれまでの間をできるだけ見る予定にする。瀬戸内国際芸術祭の幟りと案内板を目印に順番に見て回る。昼頃までに大方見終わり、港まで帰ってきて、港でたこ飯とうどんを食べる。 女木島へは20分で到着、5時過ぎの高松行きの便まで十分時間があるのでこちらも幟と案内板を目印に順番に回る。男木島よりは女木島の方が見るところが少なかったので帰りは4時過ぎの便で高松まで帰る。高松港にも若干アートがあるので序でのことにと見て回り、高松発は結局予定通り6時過ぎのマリンライナーに乗り岡山まで帰る。 |