再びハイタカその一。不満の残るクマタカの撮影でしたが全然撮影できないこともありますのでほんのわずかでもクマタカと判る程度に撮影できたことは上々だと自分に言い聞かせていると今度もまた妻が“ハイタカが出てきたよ”と指さすのでそちらを見るとなるほどハイタカです。先ほどの尾根の途中の林に消えたものと
同一個体かどうかは判りません、おそらく同一個体と思いますが確認のしようがありません。私の短い経験でははっきりとは分かりませんがハイタカはなかなか姿を現さず撮影しにくいと聞いていましたが上空を悠然と何度か舞ってくれてまるで私を歓迎してくれているようでした。秋から初冬のこの時期にかけてよく見られる現象なのかどうか
また来年再来年と経験を重ねていけば結論の出ることと思います。
平成23年12月18日、大野川水系にて撮影。CANON EOS 7D SIGMA 500mm
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