退院してペグインターフェロン注射十二回目をしました。 |
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5月23日(ペグインターフェロン注射十二回目の1日目)、今日はいつもの通り病院へ行って受付をすると、診察は無しで受付の画面でその他を選ぶと受付が完了する、そうしておいて内科外来の方へ行くと、先週主治医の先生が手配済みの通り、いつもの注射を打って帰ってくださいと書類を渡してくれるのでそれを持ってペグインターフェロンの注射をして貰う。いとも簡単に今日は右腕にしましょうと右腕の肩の辺りにいつもの量を皮下注射する。先週2週間分内服薬を貰っているので今日はこれで病院を後に出来る。 5月24日(ペグインターフェロン注射十二回目の2日目)、昨日、寝る前に体温を測ってみると36.8度あり、注射をした日に熱が出たのは初めてのような気がする。催眠剤のお陰で寝ることは出来た。今朝は午前中散歩の日であったが歩くのをやめて、いつもの通り自転車で往復する。どうも体が怠いような気がするので、自宅に帰って体温を測ってみると熱は37度を超している、体が怠くお昼を食べて2階へ上がって一休みする。ペグインターフェロンの注射をし始めて今回で12回目となり、主治医の先生も言われる通り血液検査の結果は、肝臓の数値は完全に正常値に戻っており、また一時は減少が心配された血小板、白血球、赤血球の数値は前回より上向いてきており、悪かろうはずがないと思うのに血液検査の結果数値と体の調子は全然関連がないものと思われる。今日は夕方にサツマイモの苗を仮植えしているのを畑に植える予定であったが中止する。 5月25日(ペグインターフェロン注射十二回目の3日目)、今日も体の調子がおかしい。朝から体が怠い。雨が降っていることもあり今日は散歩をやめ、自転車で出るのもやめる。昼から熱を測ってみるとやはり37度まで出ていた。最近は体のだるさはあったものの、ペグインターフェロンの注射十一回目までは、熱の出方は回数とともに段々と下がってきていたのが十二回目で、なぜこのように熱が出てきたのか全く不可解である。それも今までは最初の二、三回目以降は熱は出ても直ぐに下がったりまた出たりで一日にの内で上がったり下がったりしたものであったが今回は昼から熱が出れば夜までずっと同じ状態であるのもおかしい。 5月26日(ペグインターフェロン注射十二回目の4日目)、昨日は夜には熱が若干下がり、朝になると36.3度と下がり、やっといつものペースに戻ってきたように思う。体の調子も熱が下がるといつもの調子を取り戻し、今日は午前中の自転車の運動をいつもの通りすることができた。ところが夕方になりどうもおかしいなと熱を測ってみるとやはり37度の微熱だが出ている。気分が良いのであれば何も気にすることはないが、微熱ながら37度の熱が出れば体がどこか調子が悪いのがはっきりと判る。風邪の熱と違って、風呂にはいると悪くなるとか言うものではないが気分が悪く体の調子が悪くなるのはどうしようもない。ペグインターフェロンの注射をしている限りはすっきりとよくはならず、こういった熱が出たり下がったりを繰り返すのかと頭では判っていても体の調子が悪ければ何もする気が起きない。今日も気晴らしに演歌を聴いて気を紛らす。 5月27日(ペグインターフェロン注射十二回目の5日目)、今朝は熱もなくやっといつもの調子を取り戻したみたいである。現在でも朝食後5種類、昼食後2種類、夕食後5種類のクスリと毎回の胃薬、それに寝る前の催眠剤を必ず服用して就寝するという、毎日がクスリ漬けの状態であれば体の調子が良い方がおかしいのかもしれない。次回十三回目の注射をするまで今日の日曜日を入れて3日間、少しでも気分よく過ごせたらと思う。 5月28日(ペグインターフェロン注射十二回目の6日目)、熱は下がったものの体のだるさは依然として続いている。しかし熱が下がった分だけ楽になったが、ここのところ自転車による運動だけで散歩には行ってない、と言うよりは散歩に行く気がしない。以前であれば多少疲れていても毎日の散歩は欠かしたことがないがやはり体力が相当落ちているように思う。 5月29日(ペグインターフェロン注射十二回目の7日目)、昨日は運動をしてないので、今日は午前中自転車による運動をする。今回は、前回ペグインターフェロンの注射をしてからほとんど1週間経ってやっと慣れた感じで、明日またペグインターフェロンの注射をしてどうなるか、今回の状態で今後が思いやられる。 |
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