退院してペグインターフェロン注射十五回目をしました。
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 6月13日(ペグインターフェロン注射十五回目の1日目)、今日は診察と採血があるので病院へ11時過ぎに行き、受付をすませて内科外来で採血をして貰う。そうしておいて一旦自宅に帰り昼食をすませて再び病院に行く。
 採血の結果は先週減っていた白血球と血小板は白血球の方は増加していて、血小板は減少がとまり先週の数値を維持していた。ペグインターフェロンの注射の量は必要最低限の0.3に先週から減らせているので、これ以上は減らしようがないが白血球、血小板の数値が取りあえず良い数値が出たのは良かった。来週はペグインターフェロンの注射だけで採血、診察は決まり来来週の予約を決める。
 ところで病院からの帰り処方箋の薬を処方して貰うために病院の前の薬局へ行く。ここで体の調子はどうですかと聴かれて、体が怠く調子はあまり良くありませんと言いますと、薬剤師の言うには人それぞれに副作用は違います、ペグインターフェロンの治療をしてもなんともない患者もおりますし私のように熱が出たり体が怠いと副作用を訴える人もおられます。副作用があるということは薬が効いている証拠ですから決められた期間は頑張ってくださいと励まされ8月まで後2ヶ月頑張る気力が出てきた。

 6月14日(ペグインターフェロン注射十五回目の2日目)、今日は熱は出ないものの気分はあまり良くない。いつもの散歩の代わりを自転車の運動ですませる。気分的に何かいらいらするような気がして少しも楽にならない。体は幾分楽になったような気がするが何かいらいらして気分的には最悪のような気がする。

 6月15日(ペグインターフェロン注射十五回目の3日目)、昨日の夜熱を測ってみると36.5度で今までよりは下がっていた。しかし今朝も朝から36.5度と今までの悪いときとあまり変わらない状態となっている。夕方になってもこれ以上の熱は出なかったものの気分は最悪で夕方には横になって一休みする。どうもペグインターフェロンの注射の量を減らしても熱が出ないだけで気分とか体のだるさとかは今までの悪いときの状態とあまり変わりないように思う。

 6月16日(ペグインターフェロン注射十五回目の4日目)、催眠剤のお陰で直ぐに寝ることは出来るが、催眠剤を常用しているためか良く判らないが、ここのところ夜中にたびたび目覚めるようになった。昨晩も夜中に3度か4度、目が覚めてその度にトイレに行く。今朝は熱が久しぶりに36.2度に下がってそのお陰か気分が若干いいように思う。そのため午前中の運動を久しぶりに散歩に切り替えて往復ともに歩く。しかし気分的に良かったのは午前中だけで午後からは熱は出ないもののまた嫌な気分になってきた。

 6月17日(ペグインターフェロン注射十五回目の5日目)、依然として倦怠感はあるものの熱が出ない分だけ楽なように思う。

 6月18日(ペグインターフェロン注射十五回目の6日目)、今日は気分も体の調子も良いように思う。ペグインターフェロンの注射の量を減らした効果が出てきているのか、次回水曜日の注射の影響を見てみないと何ともいえないが前回と比べて大分楽になったような気がする。出来得ればこのまま良い方向に向かっていかないと、そろそろ体力的に限界が来ていたように思う。

 6月19日(ペグインターフェロン注射十五回目の7日目)、2,3日前から何かおかしいなと思っていましたが、今日ハタと気がついたのですが、今まで鼻水がかなり出ていたのが、今回鼻水の出ようがかなり少なくなってきているように思う。これも良い現象ではないかと思う。
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