退院してペグインターフェロン注射十九回目をしました。 |
![]() ![]() |
7月11日(ペグインターフェロン注射十九回目の1日目)、今日は午前中に病院に行って受付をして採血を済ませてから一旦自宅に帰る。午後にもう一度病院に行き今度は診察を受ける。血液検査の結果は血小板、白血球いずれも若干減り気味であるがペグインターフェロンの注射はもうこれ以上減らせないぎりぎりのところまできているのでこのままの量で様子を見ましょうとのことでいつもの量0.3を注射する。糖尿の方のヘモグロビンA1Cは6を切り5.8となっているので血糖値を下げる薬を3mmから2mmに減らすとのこと。もういい加減薬の量を減らしてほしいが治療に必要とあれば8月の15日まで全回数24回は何が何でも辛抱しなければならない。あと5回、ペグインターフェロンの注射が残っているが途中で止めるわけにはいかないらしい。肝臓の数値は良いし、ウイルスの検査を月1回しているが全然ウイルスは見つからないが規定の回数の24回は消化しなければならないらしい。 7月12日(ペグインターフェロン注射十九回目の2日目)、熱は朝は下がっていたようだったの午前中散歩に出かける。体が怠いながらも往復4kmを歩く。帰りもいつもの低血糖は起きずなんとか歩ける。しかし夕方には微熱ながら36.6度出ていた。 7月13日(ペグインターフェロン注射十九回目の3日目)、ペグインターフェロンの注射注射をした後の熱は今回は治まってきたのか、夕方になっても36.3度の微熱で体の調子も若干いいように思う。午後の散歩も雨の中を久しぶりに駅まで往復する。体も若干軽いように思う、頭が重いような感じは今までとほとんど変わらないが散歩に行けるだけ良くなってきたように思う。雨が降って気温が上がらないので体が軽く感じるのかもしれない。 7月14日(ペグインターフェロン注射十九回目の4日目)、昨日よりもさらに熱は下がって36度を切っているようだが、体全体が熱っぽい感じがするのは熱があるときとほとんど変わらないように思う。しかし体の調子の方は散歩に行ったときの感じが薄紙をはがすように良くなっているようだ。 7月15日(ペグインターフェロン注射十九回目の5日目)、今日は日曜日であるが、毎日意識をしてないと曜日を忘れてしまうような毎日である。午後から散歩に行こうと意気込んでいたが、昼食を食べて一休みしても、散歩に行く気がしないので今日は散歩を止める。夕方に熱を測ってみると、昨日は下がっていたが今日は微熱ながら36.5度出ている。 7月16日(ペグインターフェロン注射十九回目の6日目)、今日は祭日のため孫が来ない日で、やはり孫の顔を見ないと寂しい。昨日は気分が乗らなかったので昼からの散歩を止めているので、今日は何が何でもと意気込んで駅まで往復する。体は大分楽になったような気がするが、散歩から帰って体温を測ってみると、昨日と一緒で微熱ながら36.5度あった。午前中は熱はなかったのでこのところ夕方には毎日微熱ながら36.5度出ているようだ。 7月17日(ペグインターフェロン注射十九回目の7日目)、今日、午前中は同じ市内に居る叔父の家まで行く日でいつもの通り散歩を兼ねて歩いていく。帰りは低血糖を防ぐため飴を一個ナメながら帰る、お陰でこのところ低血糖を起こさず帰っているようだ。体の調子は良くないものの熱は36度に下がっているようだ。 |
このページの最初に戻る |