退院してペグインターフェロン注射二十一回目をしました。 |
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7月25日(ペグインターフェロン注射二十一回目の1日目)、ペグインターフェロンの注射は3月7日に始まり、毎週水曜日に注射をして、20回のペグインターフェロン注射を先週までに済ませ、今日を含めてあと4回を残すのみとなった。今日は採血・診察があるので午前中に病院に行き受付をし採血を済ませて一旦自宅に帰る。午後、病院に行くと採血の結果が出ている。診察の結果は白血球、赤血球は低い値ながらも安定しているが、血小板がまた減り気味となっているが、ペグインターフェロンの量をぎりぎりの0.3まで減らしているし、ペグインターフェロンの注射も今日を入れて4回という事もありこのまま続行が決まる。GOT・GPTについてはいずれも正常値を保っており肝臓は今のところ正常となっている。肝炎の原因となったウイルスは今日採血した血液の一部を外注で調べてもらうので結果が判明するのは2週間後である。 7月26日(ペグインターフェロン注射二十一回目の2日目)、今回の熱の出方は36度台前半で今までとは違って低めとなっているが、疲労感、倦怠感は以前と比べてほとんど変わらずである。7月の始め頃より鼻水が減ってきたように思う。最近は鼻紙で鼻水を取ることはほとんど無くなった。しかし熱はないものの体の熱っぽさは以前とほとんど変わらないように思うが、ペグインターフェロンの注射も残り3回となりあと少しを辛抱して8月の後半には体調が戻ってくることを期待したい。 7月27日(ペグインターフェロン注射二十一回目の3日目)、ペグインターフェロンの注射をした一昨日と昨日は熱が36度でこのままでないのかと思っていた。ところが今朝、体の調子がおかしいので熱を測ってみると37度の熱が出ていた。午後には若干熱が上がって夕方には36.5度まで下がっていたが、体の熱っぽさとか倦怠感は悪いときとあまり変わらないように思う。 7月28日(ペグインターフェロン注射二十一回目の4日目)、今日は夕方になって微熱ながら36.7度出ていた。毎週、火・木・土の午前中は同じ市内の2km離れた叔父の家まで散歩を兼ねて往復している。退院当時よりは歩くのが大分楽になってきたがやはり帰りが疲れる。今日も低血糖を起こすところまではいかなかったが意識してゆっくりと歩いて帰った。今日は町内のお稲荷様の夏祭りの日で例年大忙しの日であるが体の調子が悪いので準備等の手伝いは勘弁してもらう。 7月29日(ペグインターフェロン注射二十一回目の5日目)、今日は参議院の選挙の日なので午後の散歩のついでに投票を済ませる。これで散歩を止めて帰れば良かったものをつい駅まで足を伸ばして帰りが疲れてしんどい思いをした。無理は禁物とわかっていてもついいつもの通りのコースへ足が伸びてしまう。特に今日は昼間の最高気温が35.1度の猛暑日で余計疲れたものと思う。熱は午後測ってみると36.5度あったが夜には36度を切っていた。 7月30日(ペグインターフェロン注射二十一回目の6日目)、夕方で36.2度とやっと熱は下がってきたものの、熱っぽい感じは以前として変わらずで、孫の笑顔に助けられてなんとか今日一日を過ごす。8月15日まではあと3回のペグインターフェロンの注射を残すのみとなったが何とも一日一日が長い。この頃、両肩のペグインターフェロンの注射をしているところが赤く腫れて、その関係かどうか分からないが首筋から両肩の肩こりが激しく、催眠剤を飲んで寝ているが夜中に突然身体が怠くなり目覚めて寝れなくなった。 7月31日(ペグインターフェロン注射二十一回目の7日目)、今日は朝から身体が怠くおかしいと思って熱を測ってみると36.6度あり、よほど散歩を止めようかと思ったが、肝臓の病は出来るだけじっとして身体を休めた方が良いのだが、私の場合は糖尿があるため疲れない程度には散歩をした方が良いとの主治医からの指示なので途中で止める覚悟で歩き始めるがいつも通り歩くことは出来た。今回は何時までも熱が出て、また明日はペグインターフェロンの注射の日でこの先が思いやられる。 |
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