身体の調子を取り戻すことができC型肝炎闘病記を終わる。
もとへ
トップへ
 9月5日、ペグインターフェロンの注射を終了して3週間経ちました。昨日も催眠剤を飲まなかった関係か熟睡できなかった。夜中2時前に目が覚めてしばらくは寝付かれず1時間くらいははっきりと目覚めていた。クーラーの温度を1度下げてしばらくすると寝入ったのか目が覚めると窓の外は明るくなっていた。熱は朝から36.3度の微熱程度が出ている。副作用の影響はもうないものと思うのでこの異常な残暑が大きく影響していると思う。

 9月6日、催眠剤を飲まなくなって昨日は初めてすんなりと寝ることが出来た。もう完全に催眠剤に頼る必要はないと思う。熱の方は完全に下がったわけではなく今朝も36.5度の微熱程度でている。体調はもう大分戻っているはずだが、何しろ残暑が非常に厳しく、今朝も日の出と同時に太陽の光線がジリジリと照りつける部屋の温度は朝から33度、夕方には35度まで上昇、体調復帰を実感できるのは当分先のような気がする。熱は夜には36.3度に下がっている。

 9月7日、今日も残暑が厳しい。そのために体調の方も暑さのせいで不良のような気がする。昨晩は夜中に目が覚め熟睡出来なかったがそれで昼間に眠気を催すと言うこともなくなった。もう多少寝れなくてもあまり気にせず催眠剤は完全に終了したいと思う。

 9月8日、今日はお天気が今までとは多少変わって若干涼しくなってきた、その関係でいつもの通りの午前中の散歩は今までとほとんど変わらず歩くことが出来た。C型肝炎の治療はもう既に8月で終わっているのでC型肝炎の治療で通院することはない。完治宣言が出るのは半年後の来年2月に病院で採血してC型肝炎ウイルスが皆無であれば出ることになっている。それまでは何もすることはないが執行猶予付きと言うことで身体の調子を悪くしないように持病の糖尿病を悪化させないようにとの主治医から忠告があったのを思い出した。
 今後、多少暑くなっても涼しくなりさえすれば以前の身体の調子を取り戻すことが出来る事が判ったのでこのC型肝炎闘病記を終わることにする。
このページの最初に戻る

もとへ
トップへ