2002年10月はじめに九州へ車でドライブすることにしました。
宿の手配とか、帰り鹿児島の志布志からのフェリーの乗車券の手配とか自分でしてもよかったのですが、だんだん横着になって某大手旅行代理店ですべて手配してもらうことにしまして8月中旬に近くの某大手旅行代理店に行きました。
第一日目は大分の日田温泉、二日目は阿蘇、三日目は高千穂、四日目は椎葉村、五日目は霧島温泉とそれぞれの地区で希望価格のところで旅館を予約しました。
帰りは高速で帰ってもよかったのですが志布志からブルーハイウエイラインで大阪南港まで帰ることにしてこれの予約もいたしました。
クーポンは9月20日以降に出来るそうです。
9月20日になって予約のクーポンが出来たので22日以降ならいつでもよろしいので引き取りに来てくださいとのことでした。
22日に早速某大手旅行代理店まで出かけて予約通りか確認の上支払いを済ませてクーポン券を受け取って帰りました。
しかしどうも金額が思っていた以上に2万円ほど高いように思いました。
そこで詳細に調べてみましたら、フェリー料金がどうもおかしいように思います。
早速インターネットでブルーハイウエイライン西日本のホームページへアクセスして料金を調べてみましたらなんと正月とかお盆の時期の繁忙期料金ではありませんか。
これはこれはと思い、某大手旅行代理店に志布志からのブルーハイウエイラインのフェリー料金は繁忙期のではありませんかと言いますと調べてくれました結果、やはり繁忙期の料金と言うことでした。
その言い訳がふるっていまして、コンピューターのせいにしてコンピューターの自動発券にしたためとのことでした。
料金をいただきすぎていましたのでお返しいたしますので又おいでくだいとのことでした。確かに差額の料金は返していただきました。
しかし、何かおかしいのではありませんか。
繁忙期は年末、5月の連休、お盆休みの時期と年間でも限られた時期しかありません。
いつもの自動発券を限られた時期の料金にしていること事態がおかしいと思います。
某大手旅行代理店の方では言っていただいて大変ありがたいことでしたとの返事でしたが、客から指摘を受ける前にその辺の処は事前にチェックすべきではありませんか。
某大手旅行代理店は国内では最大の旅行代理店と思っていましたが中身がこんなにもお粗末とは大変失望しました。
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