某大手旅行代理 2
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 12月某日に弟の長男が結婚すると言うことで案内がきました。

 式場は東京でとのことなので往復の交通機関を新幹線にしようか、それとも飛行機にしようかと迷っていましたがJALのホームページを見ていましたら特便割引と言うのがあり、通常の料金よりも47パーセント引きの料金で往復できると言うことで早速ホームページで予約しました。
しかも座席まで指定できるということで”4のABC”が3つ空いていましたのでこれを予約しました。

 その後チケットレスにしてカード支払いにしようとページの次に行くところで間違えまして終了させてしまいました。
幸いメールで予約の確認ができるようにしてましたのでメールを開いてみるとちゃんと予約ができているのがわかりました。

 本題はこれからで、JALのホームページに戻って手続きをすればよかったのですが、外出の都合がありましたので問題の某大手旅行代理店にまたまた行ってしまいました。

 メールでの予約確認票を見せて確認してもらったところ確かに予約はできてるとのことでカードの支払いでチケットレスにしてもらうと言うことで手続きをしてもらいました。

 コンピューターで打ち出したカード支払いの確認票をもって事務員さんが手続きが完了しましたと言ってきました。

 ところがその後に、某大手旅行代理店の手書きの用紙に名前と日にちと便名を書き、料金をこれこれになりますと書いた料金はなんと特便割引の料金よりもさらに1割も安い料金だったのです。

 まさか計算が間違っているとは思いませんで、自宅に帰ってどうも手書きの方が安いように思って計算してみると案の定です、先ほどのような料金がかかれていました。
別に手書きの方はただの覚えみたいなもので実際のカードの引き落としはカード支払い確認票で行われるわけですからどうと言うことはありませんが、あまりの事務員さんの不手際にあきれてしまいました。
 ふつうはカード支払いの確認票が目の前にあるのですから電卓でそれを合計すれば間違いのないところがでるはずです。


 某大手旅行代理店は国内では最大の旅行代理店と思っていましたが9月に続いてまたまた話題を提供してくれまして、中身がこんなにもお粗末とはと今後もどんな話題を提供できるか楽しみとなりました。



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