『新パソコンを自作しました』で紹介していますように、AMD (939pin) Athlon64
X2をを使用して、2005年10月はじめにパーツを購入して組み立てて、いろいろありましたが、とにかく11月に自作4号機が完成しました。これをメイン作業用にするために、今までメインで使用していたパソコン工房オリジナルのアプリケーションとかハードウエアーの移転がほぼ終わりましてほとんどのアプリケージョン・ハードウエアーが使用できることがわかりましたので、今までメインで使用していましたパソコン工房オリジナルにlinux3.2をインストールしまして、三男からの自作2号機の予備として使用することにしました。
三男からの自作2号機は、この春に三男が東京へ就職が決まって引っ越しをする際に、サーバーの予備機自作3号機を持って行きましたので、それからずっと夏の暑さにも負けず、自宅サーバーとして半年間以上つけっぱなしで、稼働していましたのでここらで休ませようと予備機のパソコン工房オリジナルのlinux3.2を立ち上げてサーバーとして稼働させました。
ところが2,3日して自作2号機を起動してみますとwindowsは起動しませんし、linux3.1の方は起動できるのですがしばらくするとどうもフリーズしているみたいです。一旦電源を切ってケースを開けて中の清掃を掃除機でしまして再び起動してみました。しかし状態ははっきりと改善されたわけではありません。
何度目か再起動させていましたら、またまたパソコンが喋ったのです。しかも大阪弁で。『なんでやねん CPU』といわれたときには本当にびっくりしました。三男から譲ってもらってから丸2年経過していますが、その前が三男が何年使用していたのかわかりませんがおそらく通算でも自作してから5年位ではないかと思います。ちょっと寿命が早すぎるように思いますが、この2年間は自宅サーバーとして酷使したのがいけなかったのかと思っています。 |