信じられないことが起きました。その二
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 翌日に、いつもの通り午後から駅まで散歩に出かけてみどりの窓口で昨日の過払いの料金を返金して貰うことにしました。みどりの窓口の0番の窓口に先客がいるので終わるまで待つことにしました。昨日の話では0番の窓口がこう言ったことの対応する窓口とのことでした。

 先客の対応が終わり、妻が私が交換して来るというので任せましたがJRの職員のその後の対応はまずかったようで妻の怒りの火に油を注いだようです。というのも妻は最初からけんか腰でこう言ったらしいです、『乗車券を往復発行し、しかもあろう事か料金まで往復支払わせるのはおかしいのではないか』と職員に問いつめるとJR職員が信じられないことを宣うのです。

 『窓口の係員はプロばかりではありません。入ったばかりのアルバイトもおります。間違ったことも致します。』と宣ったのです。これはおかしいのではありませんか。JRさん、現金を扱う窓口では間違いのないプロの係員を対応させてください、それを『窓口の係員はプロばかりではありません。間違ったことも致します』ではちょっとおかしいどころか、全く信じられない応対ではありませんか。しかもその後も妻が『こういった料金をよけいに貰うことがあるのですか』と聞くと『間違いで料金を余計に頂くことはあります。そう言った場合は上司と相談して別途処理しています。』とは仮に売り言葉に買い言葉ということがありますが普通の民間の企業の応対では考えられないというか信じられない応対で本当にびっくりしました。

 とにもかくにも切符は正規の乗車券に交換してくれて料金も過剰に支払った分は返金してくれましたがどうにも妻の気分が治まらず当分はこの話題で持ちきりでした。
信じられないことが起きました。その二 信じられないことが起きました。その二

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