久しぶりに本屋へ行きましてRed Hat linux9の後継としてFedora Core 2が出ているのを見ましてまたまた買ってしまいました。
Fedora Core 2はインストールCDは4枚です。Disc1を入れて起動させるとCDからインストーラーが起動します。Fedora
Core 2 bootの画面でenter keyを押しメディアcheckはスキップを押すと最初モニターの識別、マウスの確認、ビデオカード、他のデバイス等のチェックがあって、Fedora
Core 2のロゴ画面が表示された後Welcome to Fedora coreの画面となりnextを押すと
次はLanguage Selectionでjapaneseを選ぶと次からは日本語でインストーラーを見ることができます。
次はキーボードの設定ですがJapaneseが設定されていますのでそのまま次へ。
次はモニターが自動的に検出されない場合、モニターの設定画面が出てきますので使用しているモニターに近いものを選んで次へ。
インストールの種類では取りあえず『パーソナルデスクトップ』を選んで次へ。サンバ、ウェブサーバーに必要なsamba、HTTPは後で必要になったときにインストールします。
ディスクパーティションの設定では自動パーティション設定を選び次へ。
(1)システムのすべてのLinuxパーティションを削除(デュアルブートでLinuxを再インストールする場合)
(2)システムのすべてのパーティションを削除(HDをLinuxのみで新規使用する場合)
(3)すべてのパーティションを保持し、既存の空き領域を使用(HDに空きを作って最初にLinuxをインストールする、Windowsとデュアルブートの場合)
とありますので(1)を選んで次へ。Linuxを削除しますかと確認が出ますので『はい』をクリック。
ブートローダの設定ではFedora Core /dev/hda2にチェックが入っているのを確認してて次へ
ネットワークの設定ではDHCP経由で自動設定にチェックが入っていることを確認して次へ
ファイアーウォール設定ではファイアーウォールなしをクリックして次へ。追加言語はデフォルトのjapaneseのままで次へ。タイムゾーンの選択もアジア/東京のままで次へ。
rootパスワードの設定。ここで次ぎへを押すと。
インストールするパッケージの確認が出ますのでデフォルトのソフトウェアーをインストールをクリックして次へ。
インストール準備完了と出ます。ここで次へをクリックするとハードディスクがフォーマットされてLinuxがインストールされ後戻りが出来なくなります。
CDを3枚変えてインストールが済みますと再起動されてFedoraが起動されて初期設定が済むとログイン画面となり設定したユーザー名でログインできます。
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