2.FreeBSDのインストールはなかなか難しい
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 まず初めにDOS環境でハードディスクにFreeBSDをインストールする領域をDOS領域で確保してFreeBSD用に解放します。

 次に同じくMSDOS環境でインストーラーFDを作成します
このFDとFreeBSDインストール用CDROMとでパソコンを再起動させてインストールが始まるのですがパソコンの構成とかデバイスとかをよく理解していない私としてはサッパリわからない状態でしたが何遍もインストールし直していればある程度は分かってくるようになったと思います。
 問題はデバイス情報を確実に把握しているどうかです。
これが済むとインストーラーのメインメニューで初心者、上級者とかアップグレードを選択するのですがもちろん初心者を選びます。

 そうするとFDISKで先ほどDOS領域を開放したところにFreeBSD用のパーティションを作成します。難しいことは分かりませんので自動レイアウトによるパーティション作成で分けたように思います。

 次は配布ファイルの選択ですがこれも理屈は分かりませんで購入した本の通りで選びました。
 Xサーバはビデオカードをきちんと選ばないといざとなって起動できないのですがいろいろ試行錯誤してやらないと分かりませんでした.

portsコレクションは後からでもインストールできますのでパスです。

 次はインストールメディアでCD-ROMを選べばインストールが始まります。
インストールが正常終了すれば次は環境設定ですがこれは後からでも出来ますので導入終了を選んでFD、CD-ROMを抜いて再起動させればFreeBSDが起動できます。

何度か再インストールをして見ましたがXWindowの使い勝手が悪いのと真っ黒のコマンドの世界はなおさら難しいと挫折しました。
 

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