WEBページは確かに見ることが出来るようになりましたがどうも一部のページですが文字化けをしているようです。
ここで日本語ページが文字化けしないようにと設定した/usr/share/system-config-httpd/の所にあるhttpd.conf.xslファイルをgeditとで開いて確認しましたら
# See <URL:http://httpd〜aboutまでの1行を削除
AddDefaultCharset ISO-8859-1の最初に#を入れてこれを無効にする。
以上の通り確かに変更は出来ていますが、文字化けの方も出てきています。
そこでyahooでFedora Coreと文字化けで検索してみました。
httpd.conf.xslファイルの中で
AddDefaultCharset ISO-8859-1の最初に#を入れてこれを無効にする。
だけでなく次の項目も修正が必要と分かりました。
UserDir Disableを#をつけて無効
#UserDir public_htmの#をとり有効とする。
そこでhttpd.conf.xslをgeditで開いて上記の修正をして保存、fedoraを再起動します。
一旦WEBページはすべて削除して新しくコピーをし直します。これで見てみましたら文字化けがなく完全に見ることが出来ました。
ところがFedora Core 3からは又もとの/etc/httpd/confにあるhttpd.confファイルを、上記の所を変更しなければ文字化けが直らないようです。
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