RedHatLinux8.0がインストールはできるのですがSAMBAサーバーがうまく動きませんでまたまた手を出してしまいました。
インストールCDは今度はDVDで1枚です。DVDROMに入れて起動させようとしても起動してくれませんで一旦、windowsを立ち上げて起動ディスクを作ってやる必要があります。
windowsが立ち上がるとDVDの/dosutils/rawritewinの中のrawritewinをダブルクリックして立ち上げimage file で同じくDVDの/imagesの中のbootdisk.imgを指定してwriteをクリックするとフロッピーディスクへの書き込みが始まります(この前にFDにフォーマット済みのディスクを入れておく。)。
images successfully written とでますので『OK』で書き込み完了です。
インストールディスクを入れて再起動させるとFDからの読み込みが始まってインストールが始まります。
Red Hat linux bootの画面でenter keyを押しメディアcheckはスキップを押すと最初ビデオカード、他のデバイス等のチェックがあった後Welcome to Red Hat linuxの画面となりnextを押すと
次はLanguage Selectionでjapaneseを選ぶと次からは日本語でインストーラーを見ることができます。
次はキーボードの設定ですがJapaneseが設定されていますのでそのまま次へ。
次はマウスの設定ですがここも3Buttan Mouse(PS/2)が設定されていますのでそのまま次へ。
アップグレードの検証が出てきますのでここでアップグレードか新規インストールかを選べます。
新規インストールを選び次へ
インストールの種類ではサーバーを選んで次へ。ディスクパーティションの設定では自動パーティション設定を選び次へ。
(1)システムのすべてのLinuxパーティションを削除(デュアルブートでLinuxを再インストールする場合)
(2)システムのすべてのパーティションを削除(HDをLinuxのみで使用する場合)
(3)すべてのパーティションを保持し、既存の空き領域を使用(HDに空きを作って最初にLinuxをインストールする)
とありますので(1)を選んで次へ
ブートローダの設定ではwindowsとのデュアルブートですのでDOSを選んでチェックを入れて次へ
サーバーを選びましたのでネットワークの設定がでましてデフォルトのままで次へ
ファイアーウォール設定では信頼するデバイスでeth0にチェックを入れて次へ。追加言語はデフォルトのjapaneseのままで次へ。タイムゾーンの選択もアジア/東京のままで次へ。rootパスワードの設定。ここで次ぎへを押すと。
パッケージグループの選択とでますのでパッケージの選択ですがここもデフォルトのままで次へ。
パッケージのインストールとでて
インストール準備中からインストールが始まり、インストールが完了するまで約20分です。
ブートディスク作成ではもちろん作成で、インストールディスクを出してFDに空のディスクを入れて次へ。
フォーマットが始まってブートディスクが作成されます。
ここで長いインストールが終わり終了を押すとコンピューターは再起動されて
ここで再起動されていよいよLinuxが起動されます。
Linuxが最初起動されるとRedHatLinuxへようこそで
まずユーザーアカウントを設定
日付と時間
サウンドカード
更新エージェント
追加のCD
セットアップ終了
でやっとRedhatLinuxへログインすることができます。はじめはrootでログインします。
このままでインターネットへのアクセスはできます。問題はsambaです。
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