ベイル発が、当初9時前でサンフランシスコ着が午後1時過ぎと言うことであったが、チケット購入時ベイル発が10時半でサンフランシスコ着が3時過ぎになると変更になり、それがさらにイーグル空港で、実際にチェックインすると我々が乗るデンバー発サンフランシスコ行き731便が運休となるとのこと、その後のデンバー2時40分発、サンフランシスコ4時過ぎ着の552便に変更するとのこと、サンフランシスコの出迎えのT&Yの長谷川さんに連絡しなければと思うが25セントの小銭がない、仕方がないのでフリーダイヤルで大森さんに連絡し長谷川さんにサンフランシスコ到着時間の変更を伝えて貰う、これで一安心。
おかげでデンバー空港では3時間の余裕ができBコンコースを隅々まで見学できた。
ここでも事件発生、一つ目は、コインロッカーで、時間があるので荷物を預けて身軽になった方がよいということで、暗証番号のロッカーへ預ける、ところが時間がきていざ開けようと暗証番号を入力してもあかない、係員に尋ねようにも言葉が分からないそうこうしていると、妻がこれは時間が過ぎているので追加がいるのではないかというのでよく見ると1ドル30セントと表示が出ているではないか、全く分かってしまえば単純なことなのだが
一時はどうなることかと荷物をあきらめることも考えた。
2つ目は、昼食で皆食べているので普通のレストランと思い席についても一向に注文を取りにこない、かといってどこも注文をするところもないような、だけど次々トレイに食事を受け取っていく、私もそのトレイを持ってうろうろしていると調理人があっちへ行け、と入り口を指さすのでそちらへ行ってみて初めて分かりました。
そのレストランは入り口でメニューを見て注文し料金を支払って番号を貰い、その番号が呼ばれるまで待つ方式でした、変な外国人がお騒がせして本当にすみませんでした。
サンドイッチを2ヶとコーヒーを注文し、私たちの料理ができたら調理人が私の顔を見ながら番号を言ってくれました(もちろん英語です)のではっきりと分かりました。
サンフランシスコ行きは2便を一つにしたせいか、満席でした。
大森さんからの連絡がきちんと伝わったおかげでサンフランシスコ空港の到着ゲートを出たところで長谷川さんと会うことができました。
ホテルへ直ちにチェックインし、夕食をかねてサンフランシスコ観光をして貰いました。
フィッシャマンズワーフのPIER39での食事と、ベイブリッジの中間点のプレジャー島からのサンフランシスコの夜景を楽しみました。
PIER39のクラムチャウダーは、値段の割には非常においしくガイドの長谷川さんのお薦めであったがお世辞でなくおいしいを連発しました。 ただ量的にはやはり多かったので、明日の朝食にしようとドギーバッグでホテルへ持って帰りました。 |