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カナダ野鳥撮影旅行の記録 |
4月6日、今朝はレストランに行く前にスーツケースを指定の場所に置いておけばバスまで持って降りることはないので楽である。食事を済ませてロビーに降りて行くと自分のスーツケースが降りているのだけを確認してくださいとのことで確認する。チェックアウトは各自でするそうでと言ってもフロントへカードキーを返すだけのことである。後は撮影に必要なものだけ持ってバスに乗り込む。 本日の行程はジェリコ・パークからゲーリーポイント・パーク、アイオナリージョナルパークでバードウォッチング・撮影後バンクーバー国際空港へ。 今日の鳥見は帰りの飛行機に乗り遅れないことが一番肝心なので飛行場近くの場所を選んで午後少し過ぎるくらいで止めて何時ものランチを食べて早々にバンクーバー国際飛行場へと急ぐ。 飛行場に着くとここからは各自の荷物をカートに載せて各自でチェックインの手続きをする。私は重たい雲台と三脚を二つのスーツケースに分けて入れているので取扱を注意してもらいたい旨を伝えようとするが係りの女性はどうも日本人ではないらしい。日本出国の時に空港で付けていた札を指し示すとそれだけで判ったみたいでここから10m位の所までこの二つのスーツケースを持って行ってくれと図を示していってくれるのでハッキリと理解できた。 この後、直ぐにセキュリティチェックを受けるが私たちの前のインド人の3人連れがどうやっても異物感知で前に進むわけにはいかなくなった。そこで仕方なく係員は私たちに通って見ろと指図するので通って見ると私たちは何もブザーの鳴る事なく簡単にセキュリティチェックを通過できた。出国審査はほとんど無審査状態で二人同時に通過できた。搭乗時刻までは暫く間があるので土産物を物色する。時間が来て搭乗、その日の夕方に日本に着くような感じであるが日付変更線を通過するので東京羽田着は4月7日午後6時半であった。 |