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カナダ野鳥撮影旅行のことの始まり | ||||||||||||||||||||||||
2016年は隔年の旅行の年にあたり当初は又北海道野鳥撮影に行く予定でしたがマイカーで行くのは一人運転で大変だと言うことで何処か野鳥撮影できるようなツアーはないものかと探していてネットでマレーシアの野鳥撮影で某会社を見つけてこれは良いと言うことでメールで連絡を取ってみました。 早速に返事が来て2016年度は少し企画を変えるので少し時間をくれないかと言うことであった。大方は向こうの企画のツアーが主体でプライベートツアーは決められた月にしか実施しないとのことで秋にはハッキリとしたことが判明次第連絡するとのことであった。 9月になって来年の企画はどうなりましたかとメールすると経営者の都合で来春からのツアーが一切受けられなくなって申し訳ないと断りのメールが返ってきた。 そこで又ネットで海外、野鳥撮影で検索してみると国内で某バードという野鳥専門のツアー会社がありここでは国内はもちろんのこと海外も多数のツアーを催行していることが判りパンフレットを取り寄せてみる。 いろいろの案があったがその中でこちらの都合に一番ピッタリとしている4月2日から4月7日までのバンクーバー近辺の野鳥撮影旅行に決めることにして某バードへ電話してみる。あと少しでツアー催行が決定するとのことで申し込みをする。国内の羽田空港までの往復も序でのことに申し込む。 ツアー催行はどうやら決定したそうで、今後の予定としては年が明けてから申込書が送付されてくるのでそれに記帳して申込書を送付して正式な契約が成立するらしい。パスポートは2017年2月初めまで有効なので期限内である。後は望遠レンズを入れるリュックサックの購入と三脚の軽量化をどうするかで出来れば雲台の上部だけを軽いモノに替えることが出来るか某社と相談、探してもらうことにする。 |
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旅行日程表
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某社から返事があり三脚の軽量化をどうするかで雲台だけでも軽いモノに替えることが出来るか製造元に聞いてもらっていたがバランスの問題であまり軽量化しない方が良いとのことで分解すればスーツケースに収納できることもあり今までの分で行くことに決める。 望遠レンズを入れるリュックサックは取り寄せるのに一ヶ月くらいは掛かるとのことであったが頼むことにする。ところでJALにしろANAにしろ機内持ち込みのサイズが厳しくなっている。購入する予定のリュックのサイズが縦・横・高さの内高さが56cmと規定の55cmを1cmオーバーしているようなので航空会社に電話して聞いて見ると航空会社では1cmでもオーバーしているのは良いですとはいえないがチェックインの際に見て明らかに大きい場合以外はそんなに細かいことまでは言わないとのことで安心する。 1月末になり某バードより申込書が郵送されてくる。早速に申込書を記帳の上郵送し申込みを完了する。カナダは渡航認証が3月16日以降の到着では必要となるためWEB上でこれも申し込みを完了する。往復の国内便は申込時に電話にて完了する。 支払いを済ませると最終旅行案内書とともに旅行に際しての注意事項やら今回の鳥見についての望遠鏡、カメラの持参の仕方等細かい注意事項が送られてくる。1週間前になって漸く電子ティケットが送られてきて旅の準備はほぼ整った。 |