11月23日(画面を最大にしてご覧ください。)
バンフの町並みを散策、デイナーはフランス料理の「ボージョーレ」で
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バンフにて |
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バンフにて |
午前中スキーの予定であったが依然として時差ボケのため睡眠不足で急遽、予定変更今日はバンフの町並みの散策とショッピングに切り替える。
いつもの通り、ホテルを出て歩き始めるが今日は非常に寒い。 頭を締め付けられるような寒さである。
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バンフにて |
ボウ川に架かる橋の所まで歩いてあまりの寒さにインディアン・ギフトショップに入ってジャストルッキングで一服することにする。
店内を一巡してみるが特別に買いたい物はなかった。体が温まってきたので橋を渡ってバンフアベニューを北へ。ハドソン・ベイデパートでお土産の口紅と香水を買う。 クリスマスショップでは店内いっぱいにクリスマス用品を陳列してあり年中販売しているとのことであった。
Tシャツ屋では会社のみんなにお土産ということで胸にカナダ・バンフのマークのはいったカラフルなTシャツを5枚購入する。
昼は杉乃屋でてんぷらうどんを食べる。
昨日のグリズリーでのフォンデュがまだ胸につかえているようで食欲が全然なかったが日本食ということでやはりうどんなら食べることが出来た。
OKギフトショップにて子供達への土産としてカウチンセーターを3枚購入。27日スキー用品一式と共に宅急便にて別送品で送ってもらうことにする。(12月7日到着。運賃20,520円)
日本人の経営する店では買いたくなかったが実際にOKギフトショップで物を買ってみて言葉が通じること、これは当たり前であるが、それだけでなくそれ以上の親切さがあるように思った。
たとへば国際宅急便で不要になったスキー上下服をカウチンセーターとともに送ってもらったが丁寧に梱包して、しかも料金の安くなるように一つにまとめてくれていた。
日本人は儲け主義に徹しているのかと思っていたが偏見であったと反省することしきり。
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バンフにて |
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ラ・ボジョレ |
夜の食事はフランス料理のラ・ボジョレで。セーター姿のため恥ずかしい思いをする。やはりドレスアップをした方が良かった。
まず飲物をと言うことでビールを注文するが、フランス料理ではやはり飲物はワインで、ビールはまずかったが注文してしまってあとで気がついてはどうしようもない。
メニューを見るとふつう前菜、スープ、主菜、デザートと分かれているがこのメニューは何が何やらさっぱり判らない。そうこうしているとボーイが日本語のメニューを持ってきたが、何か説明をしているのだが、いきなり全部を説明するのでこれまた訳が判らなくなる。
前菜はこれ、主菜はこれという風に順番に決めて行けば我々にも判るのだがそのときはもう訳が判らなくなり向こう任せで選択してもらう。
ウエイターの説明も悪かったのと我々の英語力が足らなかったのとでまごついた面があったが、料理の選択はウエイターまかせにして何がでてくるか不安であったがでてきた料理は量は相変わらず多かったが味の方は昨日と比べものにならず非常に良かった。
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バンフにて |
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