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11月24日(画面を最大にしてご覧ください。) 再びレイクルイーズへ、デイナーは寿司の「杉乃屋」へ
今日も睡眠不足のため目覚めが悪い。2時から4時くらいまで眼がパッチリと醒めそれから眠くなるというパターンで7時に起床の予定が眼が覚めると8時半であった。サンシャインスキー場へ行く予定であったが予定変更、レイクルイーズへ。
しかしスキー場にでるとやはりカナダにきているなと感じるほど、人は疎らで相変わらず快適にスキーが出来た。 今日は日本人が比較的少ない。 最初淑子のためにSunny T−Barにて数回滑る。
淑子がどうにか滑れるようになったので一人で上がる。まずフレンドリージャイアントで上がる。リフトに乗り合わせたのがイングランドから来た高校生とブリティッシュ・コロンビアから来た小学生で、つたない英語で応対するが、小学生の男の子が良く喋るが何しろ早口で良く聞き取れないが、日本は雪が多いかというのは判ったが肝心の答の方が判らずまごついた。 さらにその上のトップオブザワールドで尾根まで上がる。尾根まで上がると標高は2,500m以上となり展望は雄大な景色となり、カナダを満喫する。ビデオカメラを取り出し360度の展望を一周撮影する。 南に目をやると東からValley of The Ten Peek、Mount Temple(標高3,560m)、Mount Victoria(標高3,480m)が目の前に立ちはだかり、北に目を転ずると目の前にRedoubt Mountain(標高2,900m)が目の前、手の届きそうな距離にそびえ立っていた。 さすがに寒くあまり長く撮影できない。 バックボウルの初級コースSaddlebackを滑る。北側斜面のため雪質は非常に良くまさしくパウダースノーであった。パラダイスチェアーを上がる。リフト沿いのコースを見るとパラダイスボールという上級コースで40度くらいの急斜面の上コブコブで、みているだけで寒気のするような斜面であった。 再び尾根にでる。下りはHome Runを滑りGullyを滑って再びフレンドリージャイアントリフト到着点に降りてくる。 それからWiwaxyを通り麓まで降りる。滑る本数は少ないが一本一本が非常に長いので今日も実に充実した一日であった。
5時過ぎには、バスにてホテルへ。 今日も早々に風呂へ入って汗を流してサッパリとして、バンフの街へ繰り出す。 今日は洋食に飽きたので先日昼食を食べた杉乃屋で寿司を食べることにする。 まずビールを注文し、湯豆腐と刺身を取り、にぎり寿司を各2ヶづつ10個ほど注文した。 ご飯はあまりおいしくなかったが久しぶりの和食を堪能する。魚は新鮮でちょっぴり大味であるが日本人が食べても十分おいしかった。
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