11月25日(画面を最大にしてご覧ください。)
再びレイクルイーズへ、デイナーはホテルのダイニングルーム「ロブロイ」へ
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バンフスプリングホテル |
バンフ滞在、終日スキー。今日は我々と一緒に行動してきたグループ、4組がバンクーバーへ移動ということで8時前にホテルを出発するのでこれをロビーにて見送る。わずか数日であったがツアーのグループということで行動を共にしてきて、いざ別れとなるとやはりなぜか胸にこみ上げてくる物があり、非常に寂しかった。
前日新しく入ってきたツアーの人たちと再びレイクルイーズへ。
朝いつもの集合場所であるホテルのアーケードの出口に行くと昨日プレイガイドツアーで入ってきた新婚さんばかり、15組が集まりその熱気は雪も溶かさんばかりであった。
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レイクルイーズスキー場 |
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レイクルイーズスキー場 |
いつもの時間にバスにて出発。
約50分で、レイクルイーズスキー場。
足慣らしに淑子と二人でT−barリフトで2〜3回滑る。今までよりはだいぶ滑りが良くなったので今日は淑子もWiwaxy初級コースを滑ることにする。
フレンドリージャイアントリフトでホワイトホーン・ロッジまで上がる。さっそくリフトから降りたところで写真撮影、ビデオの撮影とおおいそがしである。
前回よりはだいぶましになってきたが、やはりまだ腰が引けて山側に体重が掛かってなかなか前に、またしたに向かって滑って行けない。
休憩と写真撮影、ビデオ撮影で途中何回か休みながら降りた。前回は悪戦苦闘の2時間を要したが今回は写真を取りながらゆっくりと滑って1時間遅いランチをいつものでっかいサンドイッチで済ませる。ガイドギャルに帰ることを告げてバス乗り場へ向かう。
3時前には、バスにてホテルへ。
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バンフスプリングホテル |
今日はホテルのダイニングルーム「ロブロイ」でディナーを楽しむ。今日は服装をドレスアップしようとスーツとブラウス・スーツで精いっぱいのお洒落をする。安物のネックレス・イヤリングであったが日本から持参した黒の革靴とともにドレスアップに非常に役立った。
レッドワインを飲みフランス料理に堪能する。献立はアペタイザーは野菜のテリーヌと鹿肉のテリーヌきのこ添えとスープは胡瓜スープ、コンソメスープ、エントリーはフィレのビーフ・ストロガノフ、デザートはフルーツシャーベト、以上を選ぶ。食事から帰りがけにホテルの中の斉藤による。かなり高そうな毛皮のコートがたくさんあったが買いたいとは思わなかった。
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