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11月26日(画面を最大にしてご覧ください。)
 サンシャインスキー場へ、デイナーは「スキヤキハウス」にて寄せ鍋を

サンシャインスキー場へ
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サンシャインスキー場へ

  今日はガイドがサンシャインへ行くというので朝早くから起きて用意する。朝食はいつものコーヒーハウスでロツキーマウンテンブレックファーストを取る。この朝食は玉子2ヶに揚げたポテト、ソーセージかベーコンと量が多くしかも非常に脂っこい。
  これに飽きるとヘルシーメニューでバイキングがありヨーグルト、果物、チーズ等自分で好きな物を好きなだけ取れば良い。大体1時間は朝食に掛かるので出発までに2時間の余裕がないとコーヒーハウスでの朝食はとれない。
   9時過ぎに、ホテル前よりサンシャインスキー場行きに乗る。 今日も天気は上々。
  約50分でBOURGEAU GONDOLA STATION(サンシャインスキー場コ゛ンドラ乗り場)に到着。ここは、標高1,660m。
 これより世界一長いゴンドラにてサンシャインビレッジへ上がる。
サンシャインスキー場へ
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サンシャインスキー場へ
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  キップ売り場にていつもの通り予約のチケットを当日のリフト券に交換する。
リフト券にてゴンドラに乗車できるが、2度乗りを防ぐためかマジックインキでちゃんとペケ印をしてチェックしていた。途中駅が2ヶ所(Curve StationとGoat’s Eye Station)あったが、その内の1ヶ所(Goat’s Eye Station)はゴンドラのケーブルが直角に曲がるための中継基地であった。
 約20分で、サンシャインビレッジ到着。標高2,200m迄ゴンドラで一気に上がる。

  サンシャインビレッジスキー場はゴンドラSTATIONが丁度すり鉢のそこにある。
 ビレッジから放射状にリフト及びT−Barがそれぞれの頂上に向かって伸びている。
サンシャインスキー場へ
サンシャインスキー場
サンシャインスキー場
サンシャインスキー場

LOOKOUT MTNへはエンジェルエキスプレスハイスピードクワッドが、MT.STANDISHへはストロベリートリプルチェアとスタンディッシュダブルチェアが伸びている。 

 Day Lodgeにてサンシャインスキー場の説明を受ける。
サンシャインスキー場へ
サンシャインスキー場
サンシャインスキー場
サンシャインスキー場
天気はよいのだが高度が高いため非常に寒くまた日差しの方も雲に隠れると全然頼りない。
まず手始めにストロベリートリプルチェアにて上がる。中級のSnowsnakeからStrawberrry Faceを滑る。
途中からトレールをはずれて新雪を滑るがパウダースノーで実に抵抗なくスムースに滑れる。 
次はスタンディシュダブルチェアで標高2,400mのMt.Standishの頂上まで上がる。頂上からは360度の展望を楽しむ。
ここまで上がるとさすがに天気そのものも良くなくウス曇となり非常に寒いためあまりゆっくり出来ない。

 ここから南を見ると左からGOAT’S EYE MTN(標高2,806m)、THE EAGLES(標高2,800m) LOOK OUT MTN(標高2,730m)、CITADEL PEAK(標高2,610m)、MT.ASSINIBOINE(標高3,62 0m)の雄姿がサンシャインビレッジを取り囲むように聳えている。

 写真・ビデオ撮影大急ぎで済ませる。
下りはやはり初級コースのCreek RunからThe Dell Valleyを滑る。このコースはシーズン始めとあって雪の量が足らなかった。 三本目はやはりスタンディッシュダブルチェアで上がり今度は上級コースStandish FaceからJerry’s Runへと滑り込み再びThe Delly Valleyへでてビレッジへと降りる。このコースは途中、急斜面の新雪コースとなりさすが上級コースであった。
 ここで昼食の後、ツアーの人たちとは分かれ14:00発のバスに乗るべくゴンドラにて降りる。
 エンジェルエキスプレスハイスピードクワッドで上がってさらにその上のグレイトディバイデダブルチェアでLOOKOUT MTNへ上がり南面のSouth Divideを滑りたかったがこの面は雪が少なくすべて滑走禁止であったのが残念であった。次回は1月か2月に雪のたっぷりある時にきてここを滑るのを楽しみにまた心を残して帰ることにする。
  2時過ぎには、ホテル到着。
夜の食事はスキヤキハウスにて寄せ鍋を食べる。

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