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6月13日、苫小牧から登別温泉、倶多楽湖、地球岬を経てグリーンステイ洞爺湖まで |
天気 晴れ |
目覚ましを3時半にセット、起きてみると東の方向にちょうど雲がかかり日の出は見ることができなかった。 苫小牧港へは時間通り到着するが乗用車は地下一階に入れるため1階の車を出してでないと動かせないため時間がかかり船からでるのに30分くらいかかる。 一番目の観光は登別温泉と決めていたのでナビを登別温泉にセット、国道36号線を西へ向かって走る。 北海道を車で走るのは初めてであったが道は大変整備されていて車の流れも順調で思ったより早く登別へ着くことができた。 登別温泉の地獄谷は蒸気の噴気も少なく、とっくに盛りを過ぎている感じがした。 この上にある大湯沼の方が湯温も高く今では登別温泉の源泉はこちらだそうです 。駐車場へ行くまでの大きな湖の大湯沼も、それから駐車場奥の奥の沼もいずれも温度は非常に高く表面で80度、そこの方は130度だそうです。 クッタラ湖はますの養殖に使われているそうですが、水が大変きれいで透明度が大変高いそうです。 ただこの湖は取り付け道路が狭く大きなキャンピングカーは無理なのと現地での駐車場が大変狭くほんの20台くらいしかおけないですが上の展望台から見たクッタラ湖は大変神秘的で霧の摩周湖と並ぶくらいの価値があります。 室蘭の地球岬は目の前に太平洋が広がり、若い人には人気があるのか、若いカップルが多かった。 時間的に遅くなったので白鳥大橋を渡り高速を通って虻田洞爺ICを降りて洞爺湖温泉に行こうとしたのですが、洞爺湖温泉行きの道路は通行止め。 そこにはなんの説明もありません。仕方なく近くのコンビニで道を聞いて新しく作り替えられた道路を洞爺湖へとはいることができました。 洞爺湖オートキャンプ場へ5時半頃に到着、係の人は来るか来ないかやきもきしていたみたいで、私たちの受付がすむと早々に帰ってゆきました。 洞爺湖オートキャンプ場は洞爺湖がすぐ目の前に見える高台にあり、眺めは眼下に洞爺湖を見ることができてまことによろしい。 ところが、ロッジはベニヤ作りの簡単なもので、晩に冷え込んだせいもあって毛布1枚では大変寒く夜中に何度も目が覚め車に移動して寝てみたりで寝不足でした。 車がロッジのそばまで入れるのですが、設備が流しがあるだけでそのほかの設備は何もありません。 特にトイレは管理センターまで行かないといけないので大変不便でした。 朝4時には明るくなり日が当たってくると急に暖かくなりました。 |