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6月17日、熊石町から茂津多岬灯台、弁慶岬を経て岩内オートリゾートパークマリンビューまで |
天気 晴れ |
荷物の運び出しは2回に分けて運んだため楽でした。 岩内までは国道229号線をただひたすら北上するだけです。 大成町平浜からは海岸線を離れてしばらく山の中を走り、北檜山町の中心街で再び海沿いに出ます。 国道229号は瀬棚町に入り、茂津多トンネルの手前で左に国道から分かれて急な坂道が上がっていく、標識には日本一標高の高い灯台とありこちらへ行ってみる。 最初はすごい急坂で、しばらく登ると稜線に出てこれを岬の端まで行くと灯台がある。 これが日本一標高の高い茂津多岬灯台です。 ここまでは観光客は誰もきてなくて静まりかえっている。 灯台に上に上がってデジカメ、ビデオの撮影を済ませて、早々にまた国道229号に戻り再び北上する。 ここらあたりからトンネルが非常に多くなる。 地形的に道路を広げる余地がほとんどないため、道路を改良して拡幅するときにはトンネルを通すほかに改良の余地がない。 寿都町に入ると弁慶岬がある。 ここは比較的平らなため非常に見通しよく、日本海を目の前にして今通ってきた瀬棚町から、明日行く積丹半島までぐるりと見渡せる。 岩内が近くなると再びトンネルが多くなり岩内到着となる。 今晩泊まる岩内オートキャンプ場は岩内町の中心街を見下ろせる山の中腹にあり眺めがまことによい。 ここのロッジは一棟が2階建て作りとなっていて、1階にリビングとキッチンの2間とトイレ、洗面所があり、2階は吹き抜けの一部を寝室としている。 いずれのロッジ、キャンプサイトからでも、北の岩内町の中心街が見通せる作りとなっている。 天気がよければ函館ほどではないが夜景も結構きれいである。 |