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6月26日、美幌から神の子池、裏摩周、硫黄山、美幌峠を経て網走へ |
天気 晴れ |
ユースホステル美幌で聞いた神の子池へ行く。 裏摩周への道をナビにセットして清里をすぎると注意していると標識があり右へダートの林道がある。 ダートの林道を10分くらい走ると駐車場があり、神の子池はここからは歩いてすぐである。 神の子池は摩周湖の水が地下を通って湧き出したものだそうで大きくはないが水がまことにきれいで澄んでいる。 イワナらしき魚が泳いでいるのが見えた。 ここは道がダートで狭いのに結構観光客が多く、自家用車が次から次へ入ってきていて、大型の観光バスも入ってきている。 裏摩周は昨日見た表摩周からの展望とはまた違って観光客が少なく落ち着いて見ることができる。 霧の摩周湖と言われるように霧に覆われることが度々あると言われてますが昨日、今日とよく見えました。特に今日は天気も良く霧の摩周湖とは全然無縁に思われました。 4年ほど前に、グループで来たときも観光バスで上がってきましたがよく見えました。 人間は贅沢なものでこう摩周湖が簡単に見えますとかえって霧の摩周湖がみたいと思うようになりました。 硫黄山は前回の時も行きましたが、山一面の地肌がむき出しになっていて所々噴火の蒸気が噴き出して辺り一面に硫黄の臭いが立ちこめていました。 少し歩いて上がりビデオ・デジカメの撮影をすませて早々に降りる。 念願の美幌峠は天気が良かったせいもあり、実にすばらしい景色で屈斜路湖を眼下に360度の展望を楽しんだ。 峠のところに駐車場があり道の駅があっておみやげが買える。 ここから遊歩道がさらに上に100mほどあり、この上まで上がると360度の展望が楽しめる。 いままで通ってきた屈斜路湖畔の道がヘアピンを描いて峠の方へ上がってきているのが目の前に見えた。 網走のオホーツクオートキャンプてんとらんどはすぐに分かったが、スーパーで食料品を買おうとお店を探しているうちに網走市を西から東へ半周してしまった。 やっとスーパーを見つけ、今夜の献立を決めて買い物を済ませてキャンプ場へ向かった。 ここオホーツクてんとらんどオートキャンプ場のロッジは今までで一番コンパクトで設備が整っているように思った。 キッチン、食堂が若干狭いように感じたが我々二人で使うには十分であった。 ただ定員の5〜6人で使うには食事をするときに狭く感じるかもしれない。 |