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5月22日、苫小牧港着、石狩へ移動 |
天気 曇り |
昨日は最後ということでラウンジショウを見て早めに寝た。一夜明けて今日は苫小牧到着の日である。お天気は何とか曇りのようで雨は上がったようである。朝食を済ませて部屋へ引き上げて下船の準備をしていると船内アナウンスでヨットクラブでピアノの演奏があるとのことこれはこれはといってみる。
昨日もあったピアノ演奏で演奏していた女性で下船の準備で忙しい合間をぬってのサービスで太平洋フェリーには感心する。5曲ほどを演奏して最後無理やりのアンコールがありそれも笑顔で演奏してくれて大サービスであった。 到着は11時きっかりでその前に船内アナウンスがあり荷物を肩に担いで航送甲板に下りると車は目の前である。大型トラックが次々と出て行って最後に小さい我々の誘導となりビデオにスイッチをいれ、車のエンジンをかけて係員の誘導通り出る。下船待合場所まで行くと妻が荷物を抱えて待っている。早い方かと思っていたらすでに半分は下船しているそうだ。 スマートフォーンのテザリングの調子が悪いのでauショップを探してと見当つけていくと丁度フェリーから降りたところから一区画北へ行ったところで見つかる。ショップで試してみると何も心配ないということで安心する。 さて此れから如何しようかと地図を広げてみると近くにウトナイ湖があるので早速にナビにセットして出発。5分ほどでウトナイ湖道の駅に到着。ここで先ほど途中のコンビニで買った弁当を食べる。 昼からはウトナイ湖サンクチュアリをカメラを構えて歩いてみる。レンジャーに聞いたところによると今のところここで見ることが出来るものとして”ノゴマ、センダイムシクイ、クロツグミ、コヨシキリ、ツツドリ、オジロワシ、オオジシギ”ということである。その内”センダイムシクイ、オオワシ、ツツドリ”を撮影することができた。この親切に教えてくれた人はレンジャーとは程遠いお洒落な人でこんど修学旅行でくる生徒たちを案内するために事前に回って勉強していたということである。 いい加減な時間となったので旅館をナビにセットして出発する。札幌について高速をどこで下りたらいいかわからずナビを信頼すればいいものを早めに高速を降りたために渋滞に巻き込まれるハプニングがあったがそれも大して遅れることにはならず無事に旅館に到着。 |