10月6日(日)日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで。
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 日田から大分自動車道で湯布院インターまで行きここから水分峠まで引き返し峠から南へ山並みハイウエイを行こうとナビを設定して湯布院インターから国道210号を日田の方へ後戻り、水分け峠にかかるとナビは日田の方へ右折を指示するではありませんか。
 一応ナビの指示通り日田方面に入りましたがどう考えてもおかしいのでUターンして水分峠を南へ山並みハイウエイの方へ入りました。これはどうもナビの問題ではなく設定の仕方が悪かったみたいです。
 水分け峠の次に九重高原のどこかをセットすればよかったものを、いきなり水分け峠の後に阿蘇の大観峯をセットしたものだからナビが誤ったものと思います。
 無事山並みハイウエイに入り、しばらく上っていって下りにかかった急カーブのところでアクシデント発生。
 先行していた単車のグループの一台が下りの急カーブを曲がりきれずガードレールに接触、運転していたライダーはガードレールの側でお腹を押さえてしゃがみ込んでいました。単車の部品がその辺に散らばっており、リーダーらしき人がカーブの直前のところで両手をあげて合図をしてくれていたからよかったものの、なにもなければこちらも見透視のきかないところなので、そのままつっこんでいたかもしれないと思うとぞっとしました。
 初日から事故とはと、思いましたがかえって気を引き締めて運転しようと思いました。
日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで 日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで
やまなみハイウエイで、朝日台より飯田高原、九重連峰を望む。あいにく霞で見えにくい。

 本日は天気予報によると午後から夜にかけて天気が崩れるとのことで
九重連峰も霧がかかったようで目では見えているのですが写真では
さっぱりでした。
日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで 日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで
左は飯田高原、右は続いて現れる長者原。

 阿蘇の大観峯へ着く頃には雨がポツポツと落ちてきましてせっかくの眺めもかすんでさっぱりでした。
 雨の中をどうしようかと車を走らせていましたがとにかく阿蘇へ上がってみようとゆうことになりました。黒川から阿蘇パノラマラインを上りました。
 途中阿蘇の火山博物館がありましたのでここでしばらく阿蘇の火山活動のビデオ見たり模型、資料等を見学しました。
 ロープウエイの処まで上がってみましたが外へでれないほどの雨であきらめてすぐに南へ吉田線を下りました。
日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで 途中、白川水源を見る頃には雨も上がっていました。時間的には早かったのですが予定の国民休暇村南阿蘇へチェックインしました。
 ここは阿蘇一番の眺望といわれている通り目の前に左から烏帽子岳中岳右端には根子岳が一望に見渡せてまことに見晴らしのよいところです。

阿蘇白川水源にて。
日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで 日田市から水分峠、やまなみハイウエイを経て阿蘇まで
休暇村南阿蘇より、中岳・右に根子岳を望む。右は休暇村をバックに。


阿蘇郡高森町 休暇村南阿蘇泊

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