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スイス25日間旅行の記録 |
6月29日、朝6時に起きて身支度を整えて日暮里の駅までほんの5分でいける。京成の駅で駅員に予約の切符を買うにはと聞くと自動販売機で予約の切符を買うを選べば買えるとのことで教えられたとおりに簡単に買うことができた。 乗車はスカイライナー専用のホームから乗車、成田へは40分くらいで到着。先頭車両を予約していたために一番後ろから前へ歩くという結果と出だしから歩かされることとなった。4階に上がり送っていたスーツケースを受け取りチェックインの列に並ぶ。 チェックイン時にスーツケースはフライレールバゲッジを頼む。フライレールバゲッジはどうもあまり利用してないようで今日は私がはじめてみたいであった。セキュリティーを通り出国審査も早々に終えて出発ゲートへ行く。早すぎて一番のようであった。 予定通り出発して飛行機は動き出すがいざ滑走路へ出てみると順番待ちで前に10機くらいが待っているとのことでここで20分くらい待たされる。飛行機が上空にあがって水平飛行に入ったので窓からビデオ撮影を試みるがちょうど主翼が邪魔をして半分くらいしか地上が見えない。 そうこうしていると妻がテレビが見えないというので客室乗務員に見てもらうが何度やっても結局ビデオは見えるようにならない。仕方がないので妻と席を替わって私はビデオ撮影に専念する。シベリア上空にでても割りと雲が多くて地上の見えているビデオ撮影はできているかどうか心配だ。 アメリカの場合は行きはすぐに夜となるがヨーロッパの場合は出発から一日中昼の飛行でどちらがいいのか案外夜に寝て目が覚めれば到着というのが楽かもしれない。 チューリッヒ到着は意外と早く3時半には着く。Eゲートに着いてトレインに乗ってアライバル2から出る。入国審査は本当に簡単なものでパスポートを出して黙っていても簡単に審査の印を押して通してくれる。税関検査はなしでいきなり外に出たのには驚いた。 一応ホテルバスの乗り場を確認してそれからショッピングセンターへ行ってみる。ついでに鉄道のバゲッジの受け取り場所の確認とショッピングセンターにあるチェックイン3も帰りのために確認する。やはり観光シーズンに入っているせいか大勢の観光客が列を作ってチェックインのために並んでいた。 今晩の食べ物を少し買ってホテルバスでホテルに行くべく指定の場所で待っているがホテルバスはなかなかこない。やっと来たと思ったらNHチューリッヒホテルの表示がないので最初は判らなかった。別のホテルバスの運転手に聞いてやっとNHチューリッヒホテルのバスであることを確認して乗り込む。ホテルまでほんの2kmの移動である。ここNHチューリッヒホテルは無線ランは有料である。 |