Trend ChipAway
Virus
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BIOSチップ内にある、ウイルス対策機能について設定
します。Windows 98SE Japanese Version など
EMM386.EXEが必要なOSの場合で、本項目を有効
(Enabled)にするときは、NOEMSパラメータを付けて
ください(例: EMM386 NOEMS)。
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Quick Boot
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Enabledで起動時の診断テスト簡略化し、システム
起動を高速にします。
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1st Boot Device
2nd Boot Device
3rd Boot Device
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システムが起動時にOSを探す順序、起動するドライ
ブの優先順位を指定します。
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Try Other Boot
Device |
Enabledにすると、先の項目で指定した起動ドライブ
から起動できなかった際に、他のドライブからの起
動 を試みます。
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S.M.A.R.T. for
Hard Disks
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S.M.A.R.T. は、ハードディスクの状態をモニタし、障
害などの予測をする機能です。利用するには、対応
するハードディスクとソフトウェアが必要です。対応
ハードディスクなどでない場合は、無効(Disabled)
設定にしてください。
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BootUp
Num-Lock
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Onにすると、システム起動時に Num Lockキーを押
した状態になります。
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Floppy Drive
Swap
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Enabledで、2台のフロッピーディスクドライブを接続
しているとき、AドライブとBドライブを入れ替えます。
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Floppy Drive
Seek
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Enabled設定で、システム起動時にFDDを探します。
360KBドライブを使用するときのみEnabledでよい
です。
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Password Check
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システム起動時のパスワードに関し、Setup Utility
に入るときに Setup 必要とするか、セットアップも
含めシステム起動時すべてに必要とするか
Alwaysを指定します。
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Boot to OS/2 >
64MB
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64MBを超えるメモリーを搭載し、OS2を使用している
際に有効(Enabled)を指定します。
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L1/L2 Cache
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本製品がサポートするプロセッサヘL1/L2キャッシュ
に対応しています。有効(Enabled)に設定して
ください。
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System BIOS
Cacheable
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Enabled設定でsystem BIOSがメモリにキャッシュ
され、速度が速くなります。
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Timing Setting
Mode
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メモリのタイミングモードを設定します。初期設定を
変更しないでください。
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SDR/DDR CAS
Latency
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CASレイテンシータイムの設定です。2Tの方が高速
ですが、DRAMが変更値で動作することが確実で
ない限り、初期設定がよいです。
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Detect
DIMM/PCI Clk |
DIMM/PCIスロットのクロックを自動検出する機能の
有効(Enabled)/無効(Disabled)を設定します。
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Clk Gen Spread
Spectrum
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spread spectrum生成クロック機能の有効
(Enabled)/無効(Disabled)を指定します。
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